2024年9月末の当院における生物学的製剤およびJAK阻害薬使用状況は・デュピクセント(アトピー性皮膚炎、慢性じんましん):12例・ミチーガ(アトピー性皮膚炎に伴うそう痒):1例・ゾレア(慢性じんましん):7例・オルミエント(円形脱毛症):3例・リットフーロ(円形脱毛症):1例・ソーティクツ(尋常性乾癬):2例となっております。生物学的製剤やJAK阻害薬は高額の治療ですが、高額療養費制度などを利用して自己負担額を少なくすることもできます。詳しくは診察時にご相談ください。